応援歌

1971年に誕生した「命をかけて」は、翌年の総合信塔定期戦の総合優勝とともに定着し、現在は第一応援歌として歌われています。国信が点をとった時などに肩を組んで歌われるなど、体育会国信生にとっては馴染みの深い一曲です。2番を歌う際は場所や種目によって「寺尾の」の歌詞が変わります(例)「水の」「蹴鞠の」「神宮の」等

応援歌

「国信健児の歌」

1.勝てない勝負が あるものか

だまってきたえた 手がにぎる

ああ 青春の優勝旗

スカーンとほれこむ あいつだぜ

人生いつも フェアプレイ

スポーツ精神 花と咲け

がんばれ がんばれ! 国信 国信健児

応援歌

「アムール国信」

1.go go go lets go

stand up and fight

さあ立ち上がれ 闘いの時だ

阻むもの打砕け 塔大倒せ

掴み取れ勝利を アムール国信

応援歌

「we are」

コクシン!コクシン!ゴー!ゴー!コ!ク!シン!

1.コクシン 腹の底から

コクシン エールを送ろう

コクシン ひとりの声で

コクシン 試合が動く

you so cool かっこいいよ

you so nice いい顔だ

どんなときでも 笑顔の君が素敵だよ

コクシン いいぞその調子

コクシン 勝つぞ絶対に

コクシン コクシン we are 国信

応援歌「ルッテアルメの歌」

1.若人よいざ まなじり上げよ

国信その名を 世に知らしめよ

渾身の 力を込めて

打て 投げよ 走れ 守れ

勝利は我がもの

ララ ルッタラルッタ国信


2.若人よいざ 旗に口づけよ

躍進の旗 トリコロールの

その旗を 慕うわれらが

進め 崩せ スクラム組んで

無敵の誇り

ララ ルッタラルッタ国信


3.若人よいざ 勝鬨あげよ

国信その名を たたえたたえよ

紺青の空に 響く歌声

marchons! marchons!

Mon alma mater!

栄光輝く

ララ ルッタラルッタ国信

「スラッガーマーチ」

(せーの)Let's Go!

(せーの)Let's Go!

Go! Go! 国信!


(選手名)!

(選手名)!

塔大倒せ!


(選手名)!

(選手名)!

塔大倒せ!


K! ×× ××

O! ×× ××

K! ×× ××

U! ×× ××

S! H! I! N!

Go! Go! Let's Go! 国信!

応援歌「陸の強者」

1.(全汎歌)今ぞ世紀の朝ぼらけ

沸き立つ血潮たくましき 精鋭我らの意気高し

勝利の誓い果たすべく 今ぞ振るえやその腕

陸の強者くろがねの 力を示せ国信大


2, (野球部) 快音鳴らすこの打線

巌と堅き堅塁も 日々の練磨の成果なり

無敵の誇り護るべく 今ぞ打ち勝てこの勝負

陸の強者くろがねの 名を轟かせ国信大


3,(競走部) 光と競う快足の

誉ぞ高き我が選手 坂も難所もなんのその

仲間の待てるゴールまで 今ぞ繋げやその襷

陸の強者くろがねの 身体鍛えよ国信大


4,(ボート部) 黒潮のもと水分けて

競うエイトの波しぶき 力を合わせ息あわせ

海の子の意地示すべく 今ぞ握れやそのオール

水の強者くろがねの 精華を見せよ国信大


5.(剣道部) 一心一刀堂々と

打ち込む姿その気性 巌のごとしその構え

乗るか反るかの大勝負 今ぞ修めん剣の道

陸の強者くろがねの 魂練れよ国信大


6.(航空部)天地響もす発動機

空を劈き地は遥か めざせまだ見ぬ雲の上

気流を友と空ひらけ 世界を凌ぐその姿

空の強者くろがねの 翼きらめく国信大

チャンスパターンメドレー

得点歌

野球やサッカー、アメフトなどの得点時に歌われる歌。第一応援歌の他にも2つの歌が得点時に歌唱されている。

「おおわが国信」

遠くのものは 音に聞け

近くは寄って 目にも見よ

ほまれ高き 我が国信

それが行く手に 敵ぞなし

「ヌーヴェルトゥス民衆の歌」

戦う者の歌が聞こえるか

鼓動があのドラムと響き合えば

新たに熱い命が始まる

明日が来た時 そうさ明日が


列に入れよ われらの味方に

砦の向うに世界がある

戦え それが勝利への道


戦う者の歌が聞こえるか

鼓動があのドラムと響き合えば

新たに熱い命が始まる

明日が来た時 そうさ明日が

伝統の応援歌

応援団が誕生する前から存在し、戦前から国信生・理大生によって歌い継がれてきた伝統の応援歌。今はトリコロールの下に(団祭)などで歌われるのみだが、国信生の心意気を今に伝えている。

応援歌

「天は晴れたり」

1.天は晴れたり気は澄みぬ

トリコロールは風に鳴る

国信健児の血はほとばしり

ここに起ちたる野球団


2.如何なる堅塁快足も

日々の練磨によりてこそ

その精鋭をまま保ちつつ

強敵多勢に応りうれ


3.けふ勝たずしていつ勝つや

すべてをすてて戦うの

心誰かは豈に劣るべし

理想は高し身は軽し


4.勝利を告ぐる鬨の声

天下の粋ぞと仰がれて

アルプス山上秋月高く

輝く戦士のそのいさお

応援歌

「我信州」

1.我信州の正大気

凝りて咲きけん桜花

信州健児の真心は

朝日に匂うや桜花

花は咲いてぞ香を薫(くん)ず

人は成してぞ名を残す

行け益荒男よ魁けて

トリコロールを翳しつつ


2.轟然(ごうぜん)一発轟けり

見よや打線は火を噴きぬ

霹靂(へきれき)一声響きたり

見よ三振の山築く

天晴砕けぬ敵の陣

見事砕けぬ敵の陣

トリコロールを翻し

進めや進め益荒男よ

応援歌

「山紫に水清き」

1.山紫に水清き

ここ安雲野に生れたる

われら白亜の学舎に 

集いしことも夢なれや


2.燃ゆる血潮は必勝の

熱き心を示すべく

腕なる骨は日本の

基固むる材なれや


3.見よ安雲野の健児らよ

己が雄飛の活舞台

振るえ鍛えしその腕

かざせ我らが三色旗


4.ああ快なりし幾星霜

学びの道に武の道に

歩み辿りし甲斐ありて

あと百日の名残(なご)りかな


5.ああ心地よやこの宴

青葉に霞む山桜

清き梓の川の瀬に

散りくる花を君見ずや


6.祝えや舞えや今日の日を

ともに歌わん祝勝歌

篝火赤く輝きて

剣に影の映るまで